2018/04/23

2018.4.21 霧ノ塔山スキー

メンバー:KK
タイム:G津南4:15~圃場4:50~便所6:30~日蔭山8:20~霧ノ塔9:20~
    小松原小屋10:55~圃場12:30~G津南13:00

苗場山北面
十日町の最奥。滑りは楽しめないが、市の端から端への旅である。

朝3時。かなり眠いが、今日こそはと意気込んで出発する。G津南の道は、まだ除雪されておらず、ゲートから出発となった。最近熊の出没が多いことから、多少の不安はあるが、登り始めるとすっかり忘れてしまった。圃場に入ると、巻機山の肩辺りがオレンジに染まってきた。デコボコの畑を横切り、やっとブナ林に着く。

雪は少なめで、藪が出始めていた。尾根を登り、途中から沢に降り、林道脇を進んだ。黒倉山から霧ノ塔までの稜線がくっきりと見渡せる。少し下って便所に到着。まあ、まあのペースだ。ヤド沢の橋の所は割れて流れが見えた。対岸の斜面を登り、平を過ぎていよいよ小松山へ一直線の尾根に上がった。登りはきつくなく、水平移動が多い。

ぐんぐんと稜線は迫る。神楽方面からのトレースが一本。小松山は山頂下をトラバースし、日蔭山とのコルに出た。おお!なんと素晴らしい!秋山郷の深い沢向こうに鳥甲山が現われた。更に少し行けば、おお!苗場山の北面がど~と!大迫力だ。木々の間を縫って日蔭山の山頂に到着。北面にはまっさらな斜面がずっと続いている。

先に目を転ずれば、霧ノ塔が大きい。距離はあり、一部斜面にクラックがある。萎えそうな気持ちを奮い立たせ、行けるとこまでと決めた。途中、完全に登山道が出ていたのでスキーをデポ。最後の急登も一部登山道が出ていた。キックステップで直登。そしてついに山頂。谷川連峰~巻機山~越後三山がぐるっと見渡すことができた。苗場山の北面は、更に大きい。

気温は高く、ばてる前に下山しようと、早々に下降する。日蔭山が遠く感じた。デポ地点からシールで登り返し。三角雪田を滑ろうかと思ったが、根性がなく止めた。一旦小松山まで行き、小屋を目指してやっと滑降だ。小屋の沢は雪に埋まり、どこも割れていなかった。ヤド沢左岸の台地を下り下ノ代へ。沢を行こうかと思ったが、雪はすっかり重くなり、尾根筋を少しずつ下がり気味に進む。途中ボヨに行く手を阻まれたり、やっとで圃場の端へ。最後は、G津南のゲレンデを最高の滑りでゴールした。





朝が来たぞ








霧ノ塔の頭が見えた






朝日に照らされたブナ林







三山揃踏み









便所小屋に到着








日蔭山三角雪田








鳥甲山の雄姿







苗場山
まだいけるか







日蔭山から霧ノ塔を望む








霧ノ塔山頂から








山頂からその2








釜川横沢源頭







小松原小屋








長旅の終わり

2018/04/15

2018.4.14 中津又岳山スキー

メンバー:KK
タイム:二分5:20~保久礼小屋6:40~山頂8:00~二分9:10

優しい山容の中津又
いつも気になっているのがゴミだ。春先、道路に積もった雪が解けだすと、大量のごみが散乱している。ゴミだらけ日本になりそうだ。朝、山行に向かう途中で食べるおにぎり。たいていコンビニで買って、車の中で食べながらいく。ゴミが出る。金がかかる。家で食べてくればいいだろうが、そんな時間の余裕がない。そこで思った。24時間営業の牛丼チェーン店で朝食セットを食えば、一気に問題は解決するのではないか。

しかし、期待した朝食セットは5時からで、期待とは裏腹に牛丼並みとトン汁を食う羽目になった。おかげで、午前中全然腹がすかなかった。成功なのか、失敗なのか。

このところ絶好調のIさん、今週も中津又に行ってきた。私も先週のリベンジで再度二分に向かう。時間帯が早いので誰もいない。雪は締まっており、ガタガタの雪面にシールを走らせる。大平を経由し、今季初保久礼小屋へ。母川の橋を渡り尾根に取り付く。この急登を登りきれば、あとは緩やかな尾根を山頂に向かうだけだ。大岳の大きな尾根を右手に登るのは、とても気分がいい。風は強いが、視界は良好、佐渡まで見渡すことができる。

下りは、ザラメになりかけの雪質で、スキーは良く滑った。どんどん標高を下げ、あっという間に小屋。担いで登り返した。途中沢山の登山者と行き違う。さあ、家に帰ってもう一仕事しよう。





山はいい天気の日に限る






三山方面は曇りがち







小屋は静かに佇む








ブナの山






いかにも守門って感じ







開拓地「大平」







粟ヶ岳が顔を出す








快適斜面








袴岳方面







雪庇崩壊






雪解けが早すぎる

2018/04/09

2018.4.8 鍋倉山山スキー

メンバー:NI KK
コース:温井
タイム:温井13:05~急斜面上14:25~山頂15:25~温井16:20

優しい時間の午後

温かすぎた3月以降雪解けは、急速に進み、辺りは淡い緑に覆われる春となった。しかし、昨日今日は、寒の戻りで車のフロントにも薄っすらと雪が積もっていた。心情的には、集落の方に迷惑になるので、温井からは登りたくないが、時間をずらして行けば、などとと言い訳をしながら午後登ってみることにした。

十日町を12時に出発。国道から見える信濃川沿いは、桜の花、柳の緑、スイセンの黄色と心を和ませてくれた。温井では、やはり車は多く、帰った車を合わせると20台はあっただろう。少し芽吹いたブナの脇を登り始める。

所どころ雪は切れていて、更に除雪が進んでいることから、車道を歩く羽目になる。田茂木池の畔から再度スキーを履き、小屋の脇から沢に沿って斜面をいく。スキーヤーが降りてくる。ほとんどが県外の方。俺らも県外か。

今日は久々野峠には向かわず、いつもの斜面を直に登った。それまでの湿った雪面から、薄く積もった新雪になったため、シールは下駄状態。エッジも効かず、難儀して稜線にでた。時間は2時間くらいであるが、疲労が迫ってきた。

シールのだんごを取り除き、気を取り直して山頂へ向かう。大きなブナの木の間を直登すれば、やりました、鍋倉山山頂だ。風が幾分吹き、寒いので早々に下山する。低い気温と強風のせいだろうか、斜面はクラストしており、太ももに負担がかかる。それでも下るにつれザラメとなり、夕暮れの優しい陽を背に受けながら車まで戻った。




まさかの舗装道路








すがりつこうとするIさん









いっきに登る






シール下駄状態
悪戦苦闘
戦意喪失








ここからの景色がいいですね






関田峠方面
妙高火打は見えず








いざ!








ガリガリ状態






ヨレヨレ状態







いつものオープンバーンへ








トラバースを繰り返して

2018.4.7 中津又(長峰)山スキー

メンバー:NI KK
コース:二分~長峰周回

藤平山方面
降水量0とは、降水を確認できないということではなく、霧雨や多少の雨は降るかもね、くらいなのだろう。全国的に雨なのだから、降らないはずはなかったが、新潟の先輩曰く「現地に行ってみることが大切なのだ」とのお言葉を肝に、私たちは出発した。

7時。車に当っていた雨粒はなくなり、なんだか空も明るくなってきた。やっぱり来てみて良かったね。などと喜んでスキーを履いた。大雪だった守門方面も、連日の晴天に負け、積雪はどんどん減っていた。いつもの法面は、覆いかぶさるようなボヨで圧倒された。大平に向かって大きく迂回する。後続者無。

沢は所々割れており、早々に尾根に這い上がった。右手に藤平山が見えた。先週の感動が呼び戻された。そうこうしているうちに風が出てくる。ついでに、ポツポツと雨があたり出した。誰を恨むわけにもいかず、合羽を着る。同行のIさんと協議の上、今日は長峰で終了。周回するように林道を下る。南西尾根手前で作業道に乗り換え、そのまま大平へ戻る。前方を見ると、おお!何てことだ。幾パーテーかの人々が上がって来るではないか。好きだな~。俺らも好きだね~。更に雨脚の強くなったので、急いで車に戻った。駐車スペースには、8台程の車両あり。





出発時は良かった







汗が出てくる









何だ!このボヨは!








大平
久々に上がってみた






諦めが肝心
林道をシールのままで








参りました








大平に戻る








山スキー最高?

2018/04/02

2018.4.1 巻機山

メンバー:TU(3/30~) TH KK

心の山「巻機山」今年もよろしくお願いします

この冬、ボードにはまってしまったTH(W)さんだが、雪山の吸引力に引っ張られたのだろう「どこかに行きませんか」と誘われた。ではと、「心の山」巻機山に行くことにした。巻機山にはTUが入っており、山頂で熱い再会を果たすことを約束した。

昨日のようなピーンとした空気感はなく、ドヨ~ンとした空気が体に纏わりつく。雪はザクザク、気温は高めとくれば、帰りの姿が想像つくというものだ。悩める若いTHさんに、役に立たない私のこれまでの経験をかいつまんで話しをしてあげる。何とかなるさの時代を生きてきた私であるが、THさんも心配するこなく、何とかやって行けるさ。頑張って行こう。

雪道は、つぼ足やスキーのトレースが無尽についており、歩きづらい。井戸の壁に差し掛かると、かわいいオコジョがチョロチョロと私たちの周りを飛び跳ねていた。なんとなくほのぼのとしてしてしまった。辛いつぼ足歩きを頑張って5合目、そして6合目に到着。天狗岩がど~んと眼前に。下を覗き込めばまっさらな斜面が、ヌクビ沢まで続いていた。

森林限界を越え、目指すニセ巻機はまだまだ遠い。気温が高かったのだろう、滑沢の源頭は全層雪崩である。疲れた、疲れたと言っているうちに8合目を過ぎ、気が付けば巻機山の山頂が米子沢の向こうに姿を現していた。今季初巻機山である。そして稜線上に動かぬ人の姿。TUに間違いない。

小屋まで下り、山頂稜線までもうひと踏ん張り。そして劇的?再会。やれやれだ。越後三山が幾分霞んでいるが、存在感は抜群である。山頂でしばし談笑して、重くなってしまった体を持ち上げて下山だ。下山路は、更に乱れて歩きづらいことこの上ない。下るにつれ気温は更に上昇。ヘロヘロになりながら清水に着いた。




雪が少ない








巻機山の象徴
ブナ林





もう一つの象徴
天狗岩







割引山が凛々しい姿を見せる







ついにニセ巻まできた







悩み多き乙女
今晩の晩酌を思う







下山開始






この道はどこまで続くのだろう







歩きもまたいい







今日は
「あさりとごぼうの黒胡椒麺」