2017/08/17

2017.8.13-15 五色ヶ原~薬師岳

メンバー:MH、CH、SH(3日目から合流)
コースタイム:<1日目>十日町発3:30-7:10立山駅ー11:20室堂
              ー12:50浄土山ー14:00獅子岳
              ー14:55ザラ峠ー15:40五色ヶ原山荘
        
        <2日目>五色ヶ原山荘発5:55-8:15越中沢岳
              ー11:00スゴ乗越小屋
        
        <3日目>スゴ乗越小屋発5:20-8:10北薬師岳
              ー9:00薬師岳-10:10薬師岳山荘
              ー12:30太郎平小屋ー16:00折立

<1日目>
立山駅に着くと謎の人だかりが。団体さんかな?と呑気に考えていたが、それはケーブルカーのきっぷを買うための長蛇の列であった。

あ、そういえば今お盆だった。
そんなことをすっかり忘れて計画を立ててしまい、ケーブルカーに乗るまで2時間半も待つこととなった。お盆の立山はすごい。もう2時間は早く出るべきだった。出だしから痛恨のミス。
室堂に着いたのは11:20。ギリギリの時間だ。なるべく休憩はしないで歩こう、ということになった。

天気については麓で雨が降っていたため心配だったが、室堂まで上がるとなんと晴れだった。
室堂にはライブカメラというとても便利なものがあり、それで上は晴れているということは確認していた。しかし麓から見ると厚い雲に覆われており、室堂に上がるまでは半信半疑だった。本当に晴れているとは。良かった~。ライブカメラ万歳。
龍王岳
浄土山、龍王岳と越えていくと次は鬼岳東面である。五色ヶ原への道でおそらく一番注意が必要な場所だ。
夏でも残雪があり、小屋の人や室堂の登山相談所でもアイゼン、ピッケルを持っていくことを推奨された。踏み抜きや滑落事故が多発しているらしい。気をつけて進んだ。
鬼岳東面

踏み抜きたくない…
 鬼岳、獅子岳を越えると最後の大下りだ。この下りはなかなか大変。足ガクガクになりながらもなんとかザラ峠まで辿りついた。
ザラ峠から小一時間ほど登れば五色ヶ原山荘だ。
五色ヶ原 
<2日目>
朝はガスが晴れていた。今日はスゴ乗越小屋までの予定。がんばるぞ~

五色ヶ原山荘を5:55出発。この時になるともうガスが出てきてしまった。
真っ白な中をひたすら歩いた。それにしても花が綺麗。

近くに見えて意外と遠かった鳶山に到着。相変わらずガスで視界はゼロだった。晴れていたら展望が良かっただろうに。MHが「もうガスやめてもらいたいんだけど…」と呟いた。
すると、なぜかガスが晴れた。
薬師岳!遠い!

ガスが晴れる瞬間っていいですよね。
やはり景色が見えると俄然元気が出てくる。もののけ姫、中島みゆき、松田聖子などを口ずさみながら歩きはじめた。
越中沢岳

振り返れば立山、剱、五色ヶ原  
スゴの頭あたりからはまたガスが出てきた。
それにしてもすごくアップダウンのある道だ。登っては下り登っては下りを繰り返してスゴ乗越小屋に到着。小さくて趣のある小屋。なぜか少しネパールっぽい。ご飯がおいしかった。
スゴカレー!

渋いですね~
<3日目>
予定では今日薬師岳山荘に泊まり、明日折立に下山することになっていたが、明日の天気が悪そうだったので今日一気に折立まで下ることにした。
この日は朝からガスが出ていて景色はほとんど見えなかった。おかげで薬師岳の大きさがよくわからないまま歩き続けた。
北薬師岳~薬師岳の間は岩場が続く
 よくわからないまま歩き続けると薬師岳山頂に到着。景色は全く見えなかったがやはりうれしい。
人がいないのを良いことに「やったーーー!」「やくしーー!」と叫びまくっていたら神社の裏に人がいた。恥ずかしい。

薬師岳山荘は少し立ち寄っただけだったがかなり綺麗。今度は泊まりにこよう。
しばらく下るとSHと合流。薬師岳山荘に泊まりたそうにしていた。でも下山。
太郎平
 太郎平まで下りてくるとガスも晴れてきた。太郎平の景色は何と言うか、癒し系だ。

2017/08/16

2017.8.10-13 黒部五郎岳~鷲羽岳~水晶岳~雲ノ平

メンバー:SH、TH
コースタイム:1日目 折立7:30  太郎平小屋11:30
 2日目 北ノ俣岳5:40  黒部五郎岳8:50  三俣蓮華岳12:55 三俣山荘13:40
   3日目 鷲羽岳6:35  水晶岳8:55  祖父岳11:10   雲ノ平山荘12:30
   4日目 薬師沢小屋7:40  太郎平小屋10:30  折立13:35

台風5号が過ぎ去り良い天気になるかと思いきや、そうはうまくいかなかった。しかし、予報より山の天気はそれほど悪くはならず、要所要所で展望が開け、天が味方してくれたのではないか、と思った4日間の山行だった。。

2日目は早朝から濃いガスの中を出発。予報では雨が降るという。いつ雨に降られるかと思いながらガスの中を進む。ガスがかかっているので雷鳥はたくさん見た。黒部五郎岳の山頂もガスの中、何も見えず。そこで出会ったのはかわいい顔をしたオコジョ。岩の隙間からちょろっと顔を覗かせては岩の隙間へ、を繰り返していた。初めて見た。
黒部五郎岳山頂からは稜線を下ったが、登りと全く違う登山道。変化があり過ぎて疲れる~!下りで出会った登山者女性2名組のみ。後で地図をよく見たら点線でした。カールの方を選択するべきだった。樹林帯を抜けて草原の中の黒部五郎小舎を見つけた時はやっと着いた、とほっとする。

黒部乗越から三俣蓮華岳の登りに差し掛かるところで、なんと!一気にガスがとれ、鷲羽岳やワリモ岳等が姿を現してくれた。遠くに薬師岳も!目の前の台地は雲ノ平。こんなことが山ではあるのだ!と超感激!この後、またガスがかかるが、今までほどではなく夕方前に槍ヶ岳から燕岳の稜線も姿を現し、大勢の登山者がその雄姿に見とれていた。

3日目、鷲羽岳山頂付近で雲の上にかかる虹を初めて見た。水晶岳から雲ノ平へ向かう途中で雨に降られるも1時間ほどで止み、祖父岳を下ると雲上の草原の散歩道という感じだった。この日の夜は満天の星空が見られた。

4日目 日の出前から周囲の山々が見え、朝日があたる。やっと晴れた。この日は初日から歩いてきた山々が見え、感慨深かった。太郎平でラーメンを食べて一気に折立まで下った。

 眼下に有峰湖

薬師岳が見える

 もうすぐ太郎平小屋。今日は天気が良い。


太郎平小屋から黒部五郎岳や三俣蓮華岳が見える。
明日はそこを越えて三俣山荘まで行くのだ。


 翌日の早朝。濃いガスの中を歩く。周囲はハクサンイチゲの花畑。

 花を楽しみながら進み、急登を一歩一歩登ってようやくここまで
来ました。百名山なのに質素。ここにオコジョがいました。

沢の中の樹林帯を抜けたら、ぽっと黒部五郎小舎に着きました。

 なんと、よいロケーション場所で一気に視界が開けた。

 遠くに薬師岳。残雪は多く、雪渓が至るところに見られた。

三俣蓮華岳から三俣山荘を遥か下に見る。

 鷲羽岳がかっこいい!明日の早朝にアタックだ!

今夜のお宿、三俣山荘。ここもお盆で混んでいた。

夕方前に姿を現した槍ヶ岳、北鎌尾根。燕岳方面の稜線も見えた。

 次々といろいろな花を見ることができて飽きない。ヨツバシオガマか?

水晶岳山頂に向かう岩場が多くなってきた。

水晶岳の山頂は狭い。さっさと記念撮影を済ませて下山。

祖父岳を越えてようやく来ました、雲ノ平山荘。
造りも立派でテラスもある。

 翌日、水晶岳の後ろから朝日が昇る。

 遠くに見えるは笠ケ岳


こちらは三俣蓮華岳

 お世話になった雲ノ平山荘の前で。

 昨日、登った黒部五郎岳が大きい。

 雲ノ平から下って薬師沢小屋に到着。
ここで新潟県連の仲間たちとばったり出会う。

 太郎平小屋へ向かう途中からの薬師岳。

太郎平小屋でにんにく入りラーメンを食べて元気になりました。



2017/08/12

2017.8.12 こったが山

メンバー:TM(みちぐさH) SI KK
コース   :こったが沢~

尾根から垣間見たこったが山

毛猛のこったが山には、かつての鉱山跡が廃墟となって残っている。その当時どんな思い出採掘し、大白川の駅まで運んだのか。興味は尽きない。山登りを始めた時から、この山に登りたかったというTMさんに誘われ、SIをそそのかして3人で向かってみた。
結果、山頂には程遠いところで中退となってしまったが、その歴史、その遺構にますます深入りしそうな気配。次はいつだ。




まずは吊橋から始まる








えい、やあとひとっ跳び








思った以上に滝、へつり、高巻があった








面白さが詰まっている






こっちが本流だった







ちょっと登れない








枝沢から枝尾根へ






ロープが垂れ下がっていた







やる気満々のTMさん


2017/08/08

2017.8.6 東黒沢-ウツボギ沢左俣

メンバー:TS、TU
コース:6:35土合P発 7:10白毛門沢出合 9:10丸山乗越
    9:40ウツボギ沢 10:15同発 12:35登山道1690m
    13:20下山開始 13:35白毛門 14:00松ノ木沢の頭
    14:50土合P

登山口の駐車場には沢装備の人たちが大勢。とは言え東黒沢に入る人は他になし。白毛門までは誰にも会わず。簡単な沢をつないだ静かな周回コース。







以降、ウツボギ沢。