滝川の源流の一つ古礼沢を1日で詰めるルート。沢を歩く距離は長くはない。
林道跡をたどり踏み跡に続く。
下降点からしばらくで笹ヤブ。踏み跡だか 獣道だか分からないヤブの切れ目を降りる。近年は奥秩父一帯でササが枯れているらしく、葉が落ちて見通しはそこそこ。
過去の記録と比べても倒木が多く歩きづらい。倒れているのは細い木がほとんどで根本から折れたり根返りしたり。2014年の大雪の影響か。
6段20mを巻きの途中から。
日当たりのいい川原はアザミが繁茂。倒木で沢が歩きにくくてもトゲトゲの中に入る気はしない。
1700m付近の二又を左に入ると一面の苔の中を水流が落ちる。
雁峠の向こうに笠取山。
今日仕事をしていたら、暑さの中に秋の気配を感じました。今シーズンは思うように山に行けないようです。又ひと波乱ありそうです。
返信削除一波乱?どうしましたか。
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